スポンサーリンク

【10万円以下厳選】動画編集用のおすすめパソコンと必要なスペック解説

初心者の動画制作

動画編集するためのパソコンって値段が高いよな〜

動画編集を行う為にパソコンを購入したいと思っている方!

「金額が高いなと感じてませんか?」ネットで調べてみても基本的に10万円以上のものではないと動画編集を行うことは難しいとされています。

では実際に低価格のパソコンで動画編集を行うことは不可能なのでしょうか?
そもそもどういった理由で動画編集ができないとされているのでしょうか?

今回は『動画編集を行う為に必要な最低限のスペック』『低価格の中でもオススメできるパソコン』のご紹介をさせて頂きます!

僕も昔はwindowsのcore i3のパソコンでスライドショー動画とか作ってました!

スポンサーリンク

動画編集に必要なパソコンのスペックとは?

超重要な『CPU』

動画編集において一番重要なもの。
それは『CPU』です。

『CPU』とは、パソコンの頭脳的要素のことを言い、高いCPUであればあるほど処理動作なども高く、様々な作業に適応することができます。

定番な『インテルCore』といったシリーズの中では

・Core i9
・Core i7
・Core i5
・Core i3

といった順のスペックとなっており、なるべく高スペックのものを選ぶ必要があります。

動画編集を行う上で、最低限「Core i5」以上のスペックが必要です。
YouTubeのほとんどの動画はフルHD(2K)製作されており、この画質の動画編集なら「Core i5」が最低条件です。

低性能なCPUである「Atom」「Celeron」「Pentium」「Core i3」は、動画編集には向いていなので購入の際は気をつけましょう!

こちらも重要な『メモリ』

2番目に重要なパーツ、それは「メモリ」です!

メモリはCPUで計算したデータを、一時的に保存しておく場所です。
データの保存というと、HDDやSSDなどのストレージに保管するイメージがありますよね。当然SSDにデータは保存されるのですが、メモリには一時的に保存されます。

現在販売されているパソコンのメモリ容量は、ほとんどがこちらに当てはまります。

・4GB
・8GB
・16GB
・32GB

動画編集するなら、4GBはでは正直辛いです。
容量が少ないとCPUの性能を十分に発揮できないため、動画編集の作業が遅くなることがあります

上記でお伝えした動画編集の目安であるCPU「Core i5」のパソコンにはほとんどメモリ8GBです。
初心者の方や簡単な動画編集で十分な方でも、最低限スペックとしてメモリ8GBは欲しいところです!

そこそこ重要な『SSD』

基本的に動画編集を行う場合、パソコンに高いスペックがある状態が理想とされています。中でも重要視されているものが『SSD(ストレージ)』というものです。

パソコンには『HDD搭載』『SSD搭載』の2種類があり、使用用途に合わせて選択する必要があります。

『SSD』にするべき理由

なぜ『SSD』にする必要があるのでしょうか?
それは“ランダムアクセススピードが格段に速い”からです!

つまりどういうことかというと
『データの保存などに掛かる時間を大幅に低減できる』というメリットがあります。

【SSDランクの高い順】

・M.2 SSD NVMe Gen4
・M.2 SSD NVMe
・M.2 SSD(SATA)
・SSD(SATA)

なるべくランクの高いSSD搭載モデルを選ぶことで、さらに手際のよい動画編集を行うことが可能です。

また動画編集はデータサイズが大きい動画ファイルを使うので、ストレージは出来るだけ多い方が良いです。

動画編集初心者の方やYouTube用の動画などライトな動画編集の場合は、SSD256GBで、外付けのHDDは1TBくらいあるのが理想的と言えます!

動画編集で使えるやすいデスクトップパソコン

レイトレック Debut / 価格:96,980〜

https://amzn.to/3pWj5su

OS Windows 11 Home
CPUモデル Core i5
CPUメーカー Intel
CPUスピード 2.5 GHz
ハードディスクの説明 SSD

Lightning(ライトニング)AH5 / 価格:86,780円〜

https://amzn.to/3WvAYLe

OS Windows 11 Home
CPUモデル Ryzen 5
CPUメーカー AMD
CPUスピード 3.6 GHz
ハードディスクの説明 SSD

 

6万円前後に収めたい!動画編集ができるパソコン

低価格でも動画編集を行うことのできるパソコンは限られていますが確かに存在します!初心者の方でも挑戦しやすい価格となっていますので是非参考にしてください。

Lenovo ldeaPad Slim 170 / 価格:65,400円~

https://amzn.to/42ZYfHv

CPUモデル Ryzen 3 5300U
インストール済みのRAMメモリサイズ 8 GB
OS Windows 11 Home
グラフィックカードの説明 統合された
グラフィックコプロセッサ グラフィックス
CPUスピード 2.6 GHz

 

ASUS X515JA / 価格:68,800円~

https://amzn.to/45sZNez

CPUモデル Core i5
インストール済みのRAMメモリサイズ 8 GB
OS Windows 11 Home
グラフィックカードの説明 統合された
グラフィックコプロセッサ Intel UHD Graphics 630
CPUスピード 1 GHz

HUAWEI MateBook D15 / 価格:64,800円~

https://amzn.to/3MARgxQ

ハードディスク容量 512 GB
CPUモデル Core i5
インストール済みのRAMメモリサイズ 8 GB
OS Windows 11
特徴 指紋
グラフィックカードの説明 統合された

新しく動画編集に挑戦してみたいという方は参考にしてみましょう!

 

まとめ

以上、動画編集を行う際に必要なスペックと、低価格でも動画編集が可能なパソコンの紹介をさせて頂きました!

高価格帯のパソコンと比較してしまうと、どうしても足りない部分は多くありますが簡単な動画編集は十分にできるスペックを持っています。

今回紹介したスペックは単純な編集作業やハイビジョン動画などの編集をメインとして動画編集で使えるパソコンです。手の込んだ編集や4Kなどの動画編集をする場合はおすすめできるものではありません。

動画編集初心者の方は、まずはこの低価格のパソコンで挑戦し、力がついてきたらハイスペックのものに乗り換えるのも一つの手段ではないでしょうか?

自分に合ったパソコンをじっくり探してみましょう!

コメント